鑑賞記録用

非常宣言の鑑賞記録用のネタバレレビュー・内容・結末

非常宣言(2020年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった
2時間20分があっという間に感じた
実際にあったら怖いし、コロナの最初のときを考えると自分も着陸反対側になりそうと思った
でも逆の立場を考えると……





怪しい男が乗客数の多い飛行機を狙うため受付に聞くが教えられないと言われる。

娘と父でハワイに向かうため空港にいると怪しい男が話しかけてきてハワイ行きと知りそこに決定する。

自分の体を切って物体を隠し、飛行機に乗る審査を通る。

飛行機に乗ると怪しい男がいて父が怪しんで見てると数日前に飛行機をハイジャックする計画を動画で流してる人だったと知りCAに伝える。

怪しい男は飛行機のトイレに白い粉を天井に設置して入ってきた人の上に落ちるようにしていた。

入ってきた人たちや周りの人が次々感染して死んでいく。

犯人を拘束するが「みんな死ぬ」と言い、犯人もウイルスで死ぬ。

アメリカに着陸お願いすると拒否される。

ワクチンが見つかる。

次に日本にも拒否される。
ワクチンがあると言ってもウイルスが変異してる可能性もありワクチンが効かないかもしれないからと日本は住民の安全のため拒否する。

ガソリンがないから無理に着陸しようとしたら軍のパイロットが発砲して威嚇してくる。

次にソウルに着陸お願いすると許可されるがすぐに市民が反対デモを起こして着陸できなくなる。

警官の家族が飛行機に乗っていて、助けるために自らウイルスを注射で体内に入れてワクチンが効くか試すが死にそうになる。

飛行機の全員がみんなに迷惑がかかるからと着陸を諦めて死を選ぶことにする。

その時ワクチンが効いて回復しだし、飛行機に戻るよう言い、皆助かる。

でもウイルスを打った警官は量が多すぎて障害者になった。