鍋山和弥

劇場版 Gのレコンギスタ V 死線を越えての鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

結局、長い間、大きな間違いを、『トワサンガ人』は、していたということだろう。地球人にも、平和主義者はいるし、『トワサンガ人』にも、戦闘好きはいるということ。そのことを、『ベルリ』の行動で、知ったという・・・・。ごく当たり前のことな、気がする。出身で、性格が、決まるわけじゃない。性格は、1人1人違う。出身で、差別すべきじゃない。やはり、会ってみなければ、分からないことはある。最終的に、そこに落ち着いたということでは、なかろうか?まあ、『トワサンガ人』が、そのことを、知ったきっかけが、『ベルリ』の行動では、理由が、弱い気もするが、・・・・。なんか、無理やり、ハッピーエンドにした感じも、しなくはないが、まあ、人の、争いを、終わらせるのは、優しさという、メッセージとしては、悪くない。このハッピーエンドは、子供向けの、アニメならではと言った所かな?まあ、『ベルリ』のお陰で、地球人差別が、無くなったとは言える・・・・。
鍋山和弥

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