ケエエス

劇場版 Gのレコンギスタ V 死線を越えてのケエエスのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

10年ぶりに見るgのレコンギスタ、tv版の時はもう理解できないままノリだけで見てたけどあの時よりかは理解出来た、それでもまだわからん事は多い気がする、
 総集編映画、と呼ぶにはそこまで短くなっていない(tvシリーズが全26話なので大体520分、劇場版はed込での総時間493分、9割しか縮められてない)ので再編集版、なのだろうか、勢力図が複雑すぎるからこれ以上圧縮するのも無理だとは思うけど、どの勢力も一枚岩じゃ無さすぎる……
 ラスボスだけどカバカーリーはやっぱり強さを感じないな、バッテリーがカツカツに成ってようやくいい勝負になるgセルフがめちゃくちゃ強すぎるのが原因な気がするけど、それでもいろんな木の枝ビームやムカデビームに比べるとラスボスのギミックがヨーヨーというのはやはり地味、
 日本では家が茅葺屋根だけど新幹線が走ってて、自動車は制限かけられてるけど漁船はかかってないという歪さ、個人で扱うには危険性が高いものほど強い制限がかかるのだろうか、
 劇場版はtv版よりわかりやすい内容にはなったけど、最後に母とクンパ大佐がグライダーて降りた理由カットされてが謎なような、もしかして見落とした?
 劇場版でカットされたシーンだとアイーダの強がり登場ダンスとかマスクのかなり気合の入ったふざけているのかあ〜!!と凄い叫びを上げる所とかの迷?シーンが再編集で切られたのでTV版を見る価値はまだ有る……?
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