ブレインストームしてメキシコ、カルテル、人身売買、黒幕、権力、汚職…と出てきたキーワードをぶっ込んで書いてみた脚本あんまり練らずに仕上げちゃいましたって感じ。
個人的にリーアムニーソンがあまり得意じゃないのかなと気づいた作品となりました。数年前にみた「ファイナルプラン」もそうで、今作もちょっとロマンス要素入れてくるのがすごく邪魔で、今作も娼婦が無駄に絡んできて、タイミング悪く追いかけてきて巻き込まれてすぐ殺されちゃうの。必要性が感じられなくって、使い捨てするなら出さんといて欲しい。
久しぶりに見たモニカベルッチは相変わらずとっても美しくてしかもちゃんとエイジングしてる（お直ししてなさそう）感じが非常に好感でした。
