エイサさん出てなかったら観てなかったかな。
典型的なプロットなのかどうなのか、
レトロなビデオゲームを題材にして、
不憫な主人公が巻き込まれて、
何人か犠牲者作って、、、と
読めると偉そうな事言う訳でも全くないが、
ワクワクする様なスリルはない。
そもそもゲームクリア自体に難易度が
大してなく、選択するだけで
クリア可否が決まる様な簡単設定?
ほんまにChoose or Dieやない
ゲームにする必要あった??
犠牲者になる人達や対象にされる登場人物について、深堀がないから
客観的に観てる自分からすると、
正直そんなに感情移入出来ない。
何というか、辛辣な言い方になるが、
登場人物に推しが一人も居ない、それくらい限られた情報でダラダラ進む。
ただただ悲壮感丸出しの
主人公が粘りながら進めていくのをウォッチしてる感覚。
最後に一言。
死に方が全部手品みたいやねん。やめい。