福島県の森で子供が行方不明に。
その森には「それ」がいて…
それがいる森。
『それ』とは何か。
という好奇心を煽るタイトルに引き寄せられ、まんまと劇場へ。
それが何かという話は置いておいて。
物語の見せ方として、それを見せるタイミング早すぎるなと。
そういう系の映画を作りたかったのは分かったけども、もう少し引っ張って『えっ、結局はどっちなの!?』『いや、やっぱりそっちかい!』『うそ、そういうこと??』みたいな展開にした方がハラハラするし、楽しめた気がします。
あと、作りが弱い。。
体液の色違くない?なんで浴びてるの赤いのさ。
わかりやすい伏線が観ていて痛々しかったです。