このレビューはネタバレを含みます
『それ がいる森』
監督 中田秀夫
相葉雅紀
松本穂香
3年前に妻と息子と別れ1人で実家の福島県でオレンジ👨🌾農家を営んでる田中淳一。
ある日突然東京から一人息子の一也が訪ねてくる。
しばらく一緒に暮らすと言う。
事情を聞くと母親に勉強の成績の事で口論になり家を飛び出したと言う。
仕方なく一緒に住む事になった2人だが、淳一の心配事は一也が学校で楽しく過ごせているかと言う事だった。
一也は同じクラスのユウジと仲良くなり森の中の秘密基地に連れて行って貰う。
天源森から降りる為、近道する2人は銀色のデカい物体を見つける。
学校で、天源森で見つけた銀色の物体の話しをするユウジは、クラスメイトから証拠を見せろと言われ再び天源森に向かうが銀色の物体は居なくなっていた。探し回る2人は物音に気付いて振り向くと得体の知れない「それ」が襲って来たのだった👽👽👽👽
ユウジは「それ」に捕まり、一也も逃げる途中でつまづき気を失ってしまう！
GPSを頼りに一也を見つけ出した淳一だが、一也は何も話しをしない。
そして天源森で失踪事件が多発し始める！😱😱😱
そして、淳一のビニールハウスにも「それ」が現れ、淳一が襲われるが、間一髪で「それ」は逃げていく🤔⁉️
果たして「それ」は、何なのか！村に平和は訪れるのか！
平日の午後から映画館で鑑賞しましたが、明らかに「相葉雅紀ファン」の女性しか居ませんでした😅
気のせいですかね？
せっかく中田秀夫監督なのにハリウッドでよく見かける宇宙人👽ストーリー。
しかも、宇宙人、怖くない。
音響で、脅かされるだけの映画でした。
斬新だったのは、親子を一口で食べた宇宙人👽のお腹が小さくてビックリ😲。その後、親子が出てくるんですが、サイズ感が有り得ない💦💦💦
宇宙船も小さい。デザインしょぼい。
これはB級だと、低評価されても仕方ないと思います😊
