このレビューはネタバレを含みます
産まれる時代を間違えた忌み子……ってコト!?
B〜Z級映画愛好家の中では、話題沸騰らしい今作、その理由も頷けます。
なにより、「それ」がやばい。
最初の最初から正体がなんとなく分かる、正体が分かってからも90年〜00年台の怪奇超常現象テレビ番組ばりの現れ方をする、チープな残像移動、チープな倒され方、弱点を教えるためとしか思えない二度のビニールハウスへの襲撃、
枚挙にいとまがない…。
めちゃくちゃ人死んでるけど、何事もなかったかのように日常に戻っていきましたけど、いいんでしょうか!?
いいんです!
そういう映画だから!
あとで気付きましたが、事故物件と同じ脚本家で笑いました。