庭からニワカ星人

“それ”がいる森の庭からニワカ星人のネタバレレビュー・内容・結末

“それ”がいる森(2022年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

【あらすじ】
“それ”がいる森
田舎町でひとり農業に勤しむ田中淳一のもとに、ある日、別れた妻の爽子と東京で暮らしているはずの小学生の息子・一也が突然ひとりで訪ねてくる。しばらくの間、淳一と一也は一緒に暮らすことになるが、ちょうどその頃、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そして淳一と一也も、得体の知れない“それ”を目撃してしまい……。
(映画.com様より引用)




【解説】
相葉雅紀が主演を務め、怪奇現象が多発する森を舞台に、“それ”と呼ばれる得体の知れない何かがもたらす恐怖を描いたホラー。
監督は、「リング」「事故物件 恐い間取り」などでジャパニーズホラーの第一人者として知られる中田秀夫。相葉にとっては「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」以来8年ぶりの映画主演作で、ホラー映画には初出演となった。共演に松本穂香、江口のりこ、上原剣心(ジャニーズJr.)ら。
(映画.com様より引用)

※↓以下ネタバレ注意↓※









【関連ワード】
SFホラー/パニックホラー/日本製/子供だらけ/オカルト/宇宙人/エイリアン/



【地雷注意】
動物は死にません
子供が沢山出てきます。イライラするタイプの子達が多いです
イタイ、グロい描写なし
子供に対する可哀想な描写はないですが、行方不明のまま終わる子達もいます
田舎の子達から都会っ子への軽度のいじめ描写有



【個人的メモ】
『それ』の正体はおそらく「グレイ型エイリアン」
銀色の鉄の塊(多分UFO)に乗り空を飛ぶ
60年前には地球にいた。
子供を食べる事により成長、分裂。子どもを捕食して増殖し地球上の細菌やウィルス、病原菌に適応していったが、植物性の細菌には適応できていなかった。
(一部引用:News369様)


【元ネタ】
千貫森でのUFO目撃事件。
福島市の千貫森とは「UFOの里」の異名をもつ。UFOが頻繁に目撃されており、多くのUFOや宇宙人ファンが訪れるスポットらしい。
(一部引用:News369様)


【個人的評価】
怖さ☆
物語★★
役者★★★
子供イライラ★★★★
それの正体衝撃度★★★★★
宇宙人度★
CG★★
合計★★
ひここと:役者は豪華なSFパニックホラー!何でも笑える人向け



【感想】
評判がすこぶる悪いけど、B級ホラーが好きな人達にはまあまあウケているなと言う情報のみで鑑賞。

ゲラゲラ笑いながら見ました。この発想どこから来たんだ?
と思い調べてみたら元ネタがちゃんとあったのですね。UFOの里。成程、それは知らなかった。勉強になる。

元ネタを知れば宇宙人なのも納得ですが、初見は本当に驚かされましたね…エイリアンホラーなんて少しも考えずにみたので、本当に衝撃の正体でした。

怖さや面白さは有りませんが、こう言うホラーもたまには有りかなと個人的には楽しめました。


【見る前のイメージメモ】
ポスターのみしか見ていなかったので、そこからのイメージ。登山に向かった一向。山の麓の人に「夜には『それ』が居るから絶対に出回ってはいけない。夜までに下山しなさい」と言われたのに、不思議な力で山から出られなくなる。夜になり『それ』に追いかけられまた一人また一人行方不明に…みたいなホラー映画


【引用元】
“それ”がいる森 : 作品情報 - 映画.com様
https://eiga.com/movie/96728/
ネタバレ考察!『“それ“がいる森』の「それ」は宇宙人だった!?根拠や元ネタは? | News369様
https://webnews369.net/soregairumori_utyujin_m/


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