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ジャンゴ&ジャンゴ: コルブッチとマカロニ西部劇のレガシーのShoのレビュー・感想・評価

3.5
※ドキュメンタリー作品の為、点数は気にしないでください

(主に)クエンティン・タランティーノが大好きなマカロニ・ウェスタン(というかセルジオ・コルブッチ監督を)ただただ語り尽くしてるだけのドキュメンタリー。

フォロワーさんの言ってた通りだった笑

タランティーノ曰く、
「マカロニ・ウェスタンで2番目に偉大な監督」
セルジオ・コルブッチ。
※1番はセルジオ・レオーネ監督

ちなみにマカロニ・ウェスタン( ˙꒳​˙ )???
な人向けに下記Wikipediaからかいつまんでコピペしました。

マカロニ・ウェスタンは、1960年代から1970年代前半に作られたイタリア製西部劇を表す和製英語。
イギリス・アメリカ・イタリアなどでは、これらの西部劇をスパゲッティ・ウェスタンと呼んでいる。マカロニ・ウェスタンという呼称は、映画評論家の淀川長治が「スパゲッティでは細くて貧弱そうだ」ということで「マカロニ」と呼び変えたと言われる。

その中でもコルブッチ監督のマカロニの特徴は、
カウボーイの復讐劇
残酷な暴力と死
無慈悲で無情

こんなところです。

前述の通り、マカロニ・ウェスタン好きの為のドキュメンタリーなので、興味がない方にはおすすめしません。

タランティーノ好き
これからマカロニ・ウェスタンを開拓しようと考えてる人

以外はスルーしてくださいm(_ _)m
ボクは鑑賞後に久しぶりにコルブッチ監督作品を観返したくなりました。
というか観たので次にレビューします。

ちなみにボクが好きなウェスタンは、(ウェスタン&マカロニ・ウェスタンあわせて)

1位:続・夕陽のガンマン(セルジオ・レオーネ監督)
2位:夕陽のガンマン(セルジオ・レオーネ監督)
3位:許されざる者(クリント・イーストウッド監督)
4位:荒野の用心棒(セルジオ・レオーネ監督)
5位:殺しが静かにやってくる(セルジオ・コルブッチ監督)
6位:ウエスタン(セルジオ・レオーネ監督)
7位:夕陽のギャングたち(セルジオ・レオーネ監督)
8位:ジャンゴ 繋がれざる者(クエンティン・タランティーノ監督)
9位:ワイルドバンチ(サム・ペキンパー監督)
10位:明日に向かって撃て!(ジョージ・ロイ・ヒル監督)

ほとんどクリント・イーストウッド御大とセルジオ・レオーネ監督でで占めてると言う結果笑笑
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