このレビューはネタバレを含みます
どんよりしたミステリーかと思ってたら、なんだこのロマンスハートフル映画ァ〜!まあカイアとテイトが幸せなら良いか〜〜!ってラスト1分まで思ってたんですけどォォォ!!!??
湿地が舞台のミステリーとかさ、絶対イヤじゃん。すごい良さそうじゃん。ここは悪い意味で裏切られた…主人公の生い立ちが特殊なだけで、正直アンビリーバボーでやってそうな内容だなって。
観ていく内に、
「あー、これテイトがチェイスを殺したのか〜?ありきたりだな〜?」
「あー、これ事故か犯人はポっと出のやつか〜?まぁカイアが無実なら真相はどっちでも良いわな〜のやつか〜」
「いやいやいや!蛇足すぎんだろ〜!2人の老後とかいいから!ジャンピンさんも生きたまま終わろう!?」
って思ってたの!!浅はか!!!!
えっっっっ…えええっっっ…!?こわあああああああ!!!!爺テイトの気持ちはあああああ!!!??
イケオジ弁護士に全部言い当てられてるときのカイアはどんな気持ちで聞いてたの!?ホタルの話も全部怖い話だったの!?
終わりよければ全てよし映画すぎるって…