もんろー

ザリガニの鳴くところのもんろーのネタバレレビュー・内容・結末

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

自然の壮大さ、美しさ、恐ろしさを感じる物語。小説の方が細かい出来事とか主人公の心情が描かれていたから重みがあったけど、映画は恋愛要素が軸になっていたので見易かった。
映像が綺麗だった🦂🍃
湿地のシーンが多い分、街中の場面で喧騒感をより感じた、自然界も音に溢れているけど静かなんだなと思った。
やっぱり最後は衝撃的だった。自然界で育ったカイアにとっては自分のしたことをあまり理解できていないんだろうなと思った。人間の世界の仕組みを再認識した気がした。
カイアのビジュアルははもっとボロボロなイメージだったけど思ったよりオシャレだった。もうちょい見窄らしい感じでもよかった(?)
全部の役のイメージと役者さんが合っていた👍🏻
小説の実写化ってやっぱり興味深い…!
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