このレビューはネタバレを含みます
弁護士と売店夫妻やテイトのような理解者がまた近くにいて彼女は良かった。
湿地の娘という決めつけでレッテルを貼るの外しましょうよってシーンは良かったし私も知らず知らずにやっぱりレッテル貼って物事見がちなので気をつけよう。
弁護士が陪審員に話してみたらどうだろうかってところで今まで蔑んできてた人達に何故懇願しないとダメなの?って言うたところ悲しく辛かった。
良い彼氏テイトとクソ彼氏チェイス。
優しい彼氏のお手本のようなテイトの次に登場からもうこれ女性というか人にやったらダメですよーって事を次々やらかすチェイス。
家の中ズカズカ入ってくところとかいきなり最悪やなー地雷男やんけ!
カイアも家に呼ぶの早すぎるやろと思いましたがやっぱり孤独感からですかね。
自然は善悪が曖昧なのよってセリフもありまましたが自然の中で生きてきたカイアにとっては捕食者を倒しただけの話なのでしょうね。
ネックレス見つけたネイトは引いてたけど私は小さくガッツポーズ。