そうじろう

ザリガニの鳴くところのそうじろうのネタバレレビュー・内容・結末

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

連休最終日も映画鑑賞会🎬これ、隠れた(隠れてない?)名作ではないですか!😆
(記憶あらすじ)
湿地は輝いて空に至る!時に死体転がる。1969年町の人気者チェイスの死。櫓から落ちた事故か他殺か?湿地の娘が起訴される。老弁護士、自ら弁護を申し出る。君には名前があるはずと。1953年、私はカイア。母ときょうだいと幸せな日々。DV親父に壊される。母が家出、姉二人、最後は兄ジョシュ。DV親父との生活。黒人夫婦だけが味方。テイトだけが友達。やがて親父も去る。1962年、テイトとの素晴らしい日々。テイト大学へ。7月4日に戻ると言う。その日、テイトは来ず、泣く。1967年チェイス登場。チャラい。でも本気なんだ!カイア、珍しい貝のネックレスをプレゼント。テイトのこのこ登場。あの時はごめん🙏でもチェイスはやめとけ!カイアがテイトを許せないのは当然。テイト、出版を勧める。カイア、チェイスの婚約者と街で会う。怒るカイア。チェイス、カイアを力づくで従わせようと。お前もDV野郎なのか!さて裁判も大詰め。もしカイアが犯人なら貝のネックレスを持っているはず!深夜バスで往復して平静なはずがない!‥‥評決は無罪。再びテイトとの素晴らしき日々。時は流れ、老婆になったカイアは母の幻を見て逝く。残された老テイト、カイアの日記の中に貝のネックレスを見つける。彼女は自らを守ったのだ。テイラースウィフトのカロライナが静かに流れる🎵〜
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