NTliveでやる台詞応酬演劇にコーヒー飲んで全力集中して臨むのが好きなのかもしれない。
物語というよりは台詞のやり合いを楽しんだ。いつものことではあるけど。
良くも悪くもなんだか分かりやすかった。良くも悪くも。それが面白さでありつつつまらなさというか目新しさのなさ?でもあったたとも思う。それでも見応えのある役者陣はさすが。
弁論のし合いはもちろんだけど質問・回答の応酬で進んでいくなというのも目立って感じた。
レイフファインズはすごい。知事もすごい。退場で拍手起こるのもわかる…
カメラワークが印象的で好きだった。「疑ってはいけない」での引きと1幕の終わり方がめちゃかっこよくて好き。
音楽はBBCが作りそうなかっこいいドキュメンタリー作品みたいだなと思った
そもそもイギリスで上演されてるのでそこまで必要要素ではないだろうけどNYの土地勘があったらさらに面白がれるんだろうな。南北ばかり通ってて東西の道路はないって実際今はどうなってるんだろう…？大きい道路がないってだけで小さい道はあるのかな？じゃなきゃ不便すぎるよね…？
アリエルの彼がとても好きで見覚えあるなーと思って調べたらアレルヤ！のインターンか…！！
