ロストケアに投稿された感想・評価（★1.0 - 2.0）

障子を開け放ち清拭する介護士はいない。しかも寒い季節に。監修は入ってるのだろうか、現実味に欠けた。犯人が包括支援センターに相談したりケアマネに相談したり、介護認定を受けて年金で入れる老人ホームを探す…

♯87 42キルの末路

舞台は長野県
主人公は検事の大友秀美（以下大友）
ある早朝、民家で老人と訪問介護センター所長の死体が発見される。死んだ所長が勤める介護センターの介護士・斯波宗典が犯人として…

• #DVDレンタル（2024年視聴）
• #長野県
• #小説
• #検察官
• #シリアルキラー
• #T.M2024年

2024-04-26 wowow
センシティブな題材であり、軽々に語ることは出来ないのだが、この映画では明らかにひとつの視点に寄り添って近視眼的に主張を押し付けてくる。原作は読んでいないけれど、場面…

• #wowow

私も認知の父親を抱えており、共感する部分もありましたが、作品自体は残念ながら少しも面白くなかったです。演出の問題の気がしますが、重厚なテーマなのに、どこか希薄に見え、名優たちの演技も大根に映ってしま…

斯波は言う「私は41人を救った」その意味は「認知症の親の介護に苦悩する子を助けた」ということなのだろう。

では私も言う「斯波よ、それではお前は自分を助ける為に親を殺したのか？！」と。

介護疲れか…

重い題材のわりにさらっと終わってしまった。
原作の本だともしかしたらもう少し深堀りしているのかもしれない。
メインの長澤まさみ、松山ケンイチがいまいちしっくりこなかった。（どちらも好き）
松山ケンイ…

少し古臭いテーマ。

序盤からご遺族に対する
松山ケンイチの台詞に違和感。
なるほどね、自分が神ってわけ。

殺人は所詮、殺人。
身内ならまだしも、穴だの安全地帯だの
尤もらしい理由で美化されるよう…

キツイ映画です。ただ物語は高校生でも書ける内容です。ただ主役の松山ケンイチが「L」の時から嫌いな事もあり演技が下手過ぎて折角の長澤さん、柄本さんの演技を台無しにしています。松山の演技は良い人役も良い…