貸し切り状態で鑑賞。
映像の迫力と殺陣のキレも増してて相対的に満足。
前作にも登場したキャラはもちろん、新キャラも出てくるので観ていて退屈しない。
刀剣が現代に顕現するためには仮の主が必要らしく、普通のJKや公務員、果ては神職からギャルまでもが駆り出される。
ドリームチームやね。
ギャル審神者の噂は事前に聞いてはいたけど、へし切長谷部とやりとりすき。
というか帯刀したイケメン達が現代日本に出現してる絵面がもうおもろい。
今更気がついたけど公務員審神者役の人、「ベイビーわるきゅーれ」の須佐野さんじゃん！
観てる時は全く気が付かなかった…
でもシリアスな会話してるのにその会話の中で「刀剣男士」って単語が出てくるの緊張感が削がれる。
しかも結構出てくる。
全体的に特撮作品のテイストだったので結構楽しめた。
何で前作よりも評価低いんだろう？
エンタメ作品としての出来はこちらの方が遥かに高いように感じる。
