udon

恋する惑星 4Kレストア版のudonのネタバレレビュー・内容・結末

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレ怖いのでつけてます。

全体の雰囲気は初めて見る感じで、退屈はしなかったけど多分そこまで好みではなかった。(みなさんのレビューを見てると、自分の受け取る力が足りなかったのかなとも思う。)

いま振り返ると、California Dreamin'を魅力的に届けることを目的としたコンテンツだと思えばとても素敵だったかもしれない!!!!!みたいな気持ち。

話2つあったどっちもよくわかんなかったし、なんで2つあるのかもわからなかった!!
自分は失恋がわからないからですかね〜。登場人物たちを魅力的に思えなかったのが問題だったかもしれない。

たぶん自分は恋愛に依存してる人が魅力的に思えないのだけど、男性が2人ともそのタイプでしたよね。恋人に依存するならまだしも、恋愛に依存するのだけは、、愚かに思えてしまう。。未熟な私の中では、それは恋とは言えないただの執着だと思う。ので、なんというか、冷めた。
あと1つ目の話の女性は内面が全くわからなかったし、あれはお誕生日を祝っただけよね。そして2つ目の方の女性は、めちゃ可愛かったけどやってることストーカーすぎてヒヤヒヤした笑。しかも男性にそんなストーカーするほどの魅力があると思えなかったし、特別気が合うわけでもなく、そこまで執着する理由も分からなかったからちょっと引いた。バカほどイケメンの優男とかならハマるのもわからないではないんですけどね。。(え?)

2つ目の方の女性、若かりし頃の松田龍平みたいな魅力を勝手に感じてワクワクしておりました。本当に美。

最初にべらべらとナレーションが入るのとか不法侵入はアメリに似てる〜!と思った。(アメリが真似したのですかね)
udon

udon