その時、二人の距離は0.1ミリ
6時間後 彼女は彼に恋した
いつの間にか話が変わる2部構成
どっちも警察官が主人公だけど
後半のトニーレオンの方が好き
女の子はとにかく不思議だけど
音楽にノリノリで短髪で
自分軸で生きてる感じがして大好き
上野樹里に似てるんだ
トニーレオンが
水が垂れてるタオルとか濡れてる部屋を見て
部屋が泣いてるとか言う表現も好き
この映画の面白さはストーリではない
・その日のシナリオ、撮影場所をその日に監督が決める
・ストーリーは意味わからんけどその分
音楽、撮影の構造が際立つ
・フェイ・ウォンの行動は考えてみばストーカーだけど、音楽、色使いそしてフェイ・ウォンの可愛さにより考える隙もなく映像に見入ってしまう
・撮影場所の許可を取っていない笑笑
撮影が行われた重慶マンションの撮影許可が取れてなくて短時間で撮影→見つかったら逃げる→また潜入→短時間で撮影→逃げる
見ればわかるけど手で持って撮影してる
追われて走りまくるシーンは
臨場感が半端ない💦
撮影の仕方が面白い
エスカレーターを上がる人の足元
エスカレーターから彼女に手を振るシーン
結局はどんな話だっけ？
最初のインド人達どうなったんだろ
女の子可愛かったな
で終わるけど
今まで見た事ない映画で
なんかふわふわして掴みどころのない感じ
これがこの作品の味なんだろう
我愛一萬年
