人間のエゴが暴走してておかしくなる程恋愛してた
ウォン・カーウァイの撮る映像が観る人を惹きつける事は勿論、演者達の不器用さもリアルすぎて癖になります。
個人的に90年代のミニシアター系で結構好きなラ…
このレビューはネタバレを含みます
光輝く香港のネオン、
全編に渡るワイドレンズの撮影、
とにかく自分の撮りたい画を撮る。
ストーリーとかそっちのけで、
若さと勢いで突き進むこの感じ…
荒削りだけど、
可能性が無限大でいいな〜。
…
ただただすれ違ってしまう哀愁漂いまくるストーリーに退廃的な香港の街。ダラダラと惰性で生きているように見える人間たちにもどこか愛らしさがあったり。そして唯一無二のセンスが光る映像表現。ウォン・カーウァ…
>>続きを読む金城武の、無言の色気と表情のかわいさに、キュンキュンしてしまった。食べてる姿は特に好き。
アイスクリームを食べさせられまくるおじさんと巻き込まれた家族を描くユ-モアセンスつぼ。
ウォンカ-ウァイ…
交わらない男女、2ペアの重なりそうで重ならない界隈、雨、ネオン、香港、台湾。
『恋する惑星』の追加エピソードらしく、ウォンカーワイの魅力がしっかりと詰まっていた。パインの缶詰とか、店の前で再会とか、…
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