初 ウォン・カーウァイ監督
昔、アジア映画苦手、ミニシアター作品苦手だった自分にとって 最も遠いところにいた名匠。
いつもお世話になっています ねこ無双さん の思い出の作品という事とレストア版が日本で上映中という事で初鑑賞。
開始即 シャン・チーのお父さんが主役って事に驚いて 一瞬画面から気が逸れるも、その後は 映像の美しさ、色使い、音楽にラストまで完全にロックオンされました。
言葉では表現不可能なこの魅力。絵の美しさの中で描かれるシンプルな愛と嫉妬の物語も説明台詞ほぼ無しながら役者の演技で見せる魅せる。
カーウァイ監督の沼に片足突っ込んでしまいました(笑 さあ次は ・・
余談1: ほぼ100%のカッコいい絵柄なのですが、ねこ無双さんも指摘されていたように(笑 白ブリーフだけはカッコ悪い😭
余談2: 主役２人より チャン役の人の方がカッコ良い と思ったのは自分だけ 🤣
