2023年 鑑賞 23-155-25
BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて
「天使の涙」「ブエノスアイレス 摂氏零度」等のウォン・カーウァイ監督・脚本による、香港からちょうど地球の裏側に当たるアルゼ…
ドア越しのアングルがよい。
レコーダーを渡されて涙するシーン、チャンとファイの別れ際に抱き合うシーンがグッと来る。抱き合ってるときのお互いに何かを確信している表情は相手に見えていない。でも、確かに同…
感情を抽出するのうんま。
悲しいことを世界の果てに捨ててくるよってレコーダー渡されたシーンが良すぎる。なぜか突拍子もなく泣いてしまうんだよ〜、大人だって。
その他にも、なんで今この感情なんだっけっ…
映像が美しい。
主役の2人がかっこいい!
ストーリー的には刺さるものはないのだけど、悲しい気持ちにはなったかな〜。
くっついたり、離れたりとお互いが素直でないなぁと。
気づいた時には時すでに遅し。だ…
このレビューはネタバレを含みます
人生こんなだったらつらすぎて生きていくのかなり無理だなとおもいながら、とにかく感情がすれちがいつづけてしまう不器用な2人の様子を見守るしかない…。アルゼンチンタンゴの深く哀しく情熱的な音色が、このド…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
張震が出てくると、嬉しい。
可愛い子には旅をさせたい。
僕にも旅の写真を送ってほしい。
安らぎを得られる関係を築かせてくれるとても素敵なキャラクターで、この映画が好きと思わせてくれるのはチャンが登場…
よく分かんないけどなんか通じ合える人
ウォン・カーウァイの映像センスが今回も素晴らしい。何も起こってなくても、見てるだけで「いいなぁ」と思える何かがある。本当にこの人の作品は不思議。さらにウォンカ…
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