プラムエイド？エード？
イム・シワン×チョン・ウヒのコンビ＆日本版は観ていたということで気になっていた作品。
(てか、チョン・ウヒの時点で絶対観ます)
やはり、この手のジャンルは韓国の方が上か。
あと、作品自体の感想からはズレるけど少し気になったのが、公開されたタイミング。
『非常宣言』を観て、イム・シワンの狂気的なキャラが印象に残ってる中で、これを観たら怖さが増し増しになりそう。
今作でも見事なサイコパスを演じられていました。
言葉数が少なめで声も荒げない、、あの感じ怖いわ。
物語的には、チョン・ウヒがスマホを落とす側で、イム・シワンが拾う側。
スマホは程なくして手元に戻ってくるが、イム・シワンの策略通りにウイルスを仕込まれてしまう。
画面もずっと見られてるし、インカメで顔もずっと丸見え状態。
そこから少しずつ、追い詰められて行くチョン・ウヒ。
そんな、とにかく狂気的なイム・シワンと、とにかく可愛いチョン・ウヒだけでも十分なんだけど、忘れてはならないのがとにかく渋顔のキム・ヒウォンさん。
今作では3番手のポジションで、連続殺人犯を追うアウトローな刑事役。
しかも、失踪した息子が犯人なんじゃないか？という難しい役どころ。
もちろん、この3人が集まる後半が面白い。
他には、ストーリーに関係ないけどイム・シワンが注文していたプラムエイドが美味しそうで気になった。
