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劇場版 ねこ物件のharuのレビュー・感想・評価

劇場版 ねこ物件(2022年製作の映画)
3.4
2022/8/24 観賞。
MOVIXあまがさき にて観賞。

祖父の死をキッカケに猫と同居するシェアハウスの大家の二星優人。
そこには、かつて4人の同居人が居たが、それぞれ巣立ち、今は優人と猫2匹だけが暮らす。
不動産会社担当の有美はハイツの再開を勧めるが優人は気乗りしない。
そんな時に亡くなった祖父から聞かされていた弟の存在。
幼い頃に離ればなれになっている弟を探し出す為に「猫好きな住人」を探す為、面接を行う。
やがて弟と思われる入居希望者が表れるが・・・。


猫作品なので観ちゃいました❗
猫が自然の演技で愛らしい姿が多く見れてメッチャ癒されました❗

正直、知っている役者があまり居なくて・・・。
祖父役の竜雷太くらいで・・・😅
でも久しぶりに見たなぁ。
まだ健全で何よりです😊❗

ストーリーを考えると中途半端な結末だと感じたし、作品全体としたら、あんまり評価低くなるけど、動物の自然な演技を見ると猫主軸にした現場でほのぼの感で溢れてたんだろうなぁ・・・って思えて。
カチンコが鳴る直前まで素の姿の役者と猫の戯れる光景を想像しちゃって😊。

何か猫に触れたくなってしまう、猫好きには是非、観て欲しい癒される作品でした‼️
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