ssr701

いつも難しそうな本ばかり読んでる日高君のssr701のレビュー・感想・評価

2.5
8月26日は声優の難波圭一さんのお誕生日です!
おめでとうございまーす!
お祝いの意味も込めまして
「難」の字が入ったタイトルの
この作品を見てみます(無理矢理&無関係)


7分のショートフィルムですね
となると独自のルールの
「短編にはあまり期待せず
何かひとつでもいいところがあれば
それで満足する」を適用することになります

當真あみちゃんが可愛いってだけで
満足しそうな気もしますけどね…
いざ視聴開始!


(ネタバレありです)


ボクもノストラダムスの大予言とか
UFOの本を読んでたけど
そんな姿を見て
女子たちは実は興味津々で
一目を置いてたんだろうなあ…
(距離を取られてただけだぞ)


バカのおめでたい思い出話はともかくです
んー残念な内容でした
追いかけてきてもよかったんじゃないかな?
ベタかもしれないけど甘酸っぱい感じで終わってほしかったです
期待しちゃダメと思いつつ
けっこういい雰囲気だったので
期待してしまいました
最後も間を取って言ったわりにオチとしては弱かったですね

というわけでやっぱり
あみちゃんが可愛いだけの作品なのでした




物語はあっさりと終わってしまいましたが
憤りを隠せないあみちゃんを
ボクがクールダウンさせてあげる必要性を強くヒシヒシと感じました
冷たいカルピスを頬に当てて
「一本当たりが出て
余ってるんだけどいる?」と
さわやかに話しかけてあげたいです

「え?この辺に当たり付きの自販機って
あったっけ?」
「アチャ〜!バレたか!
まあ當真とちょっと話したくてさ…
っていうか実はずっと前から當真のこと…」

何かがプツンと切れた感覚があって
気がついたら思いの丈を口にしてしまっていました
ボクの胸の高鳴りはもう尋常じゃなくて
相手にも聞こえてしまうほど
響き渡っていました
その音が防犯ブザーの音だと気づいたのは
地面に叩きつけられ
腕を捻りあげられて気を失ってしまう数秒前のことだったのでした
(おしまい←人生が)
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