このレビューはネタバレを含みます
山小屋でキャンプをしに車で向かう夫婦(たぶん)。
しかしその途中で裸足で飛び出してきた美女を拾うことに。
ってお話。
冒頭の車内の会話の空気やばい。相性悪くない…？そんなに自分の夫(たぶん)の事悪く言わなくても良いじゃん…そして印刷しといた方が良いのは間違いないじゃん…。
電波が届かなくなった→でも地図自体は見れるよね？→メールも見れないのよ→印刷してないの？→女は方向音痴だって言いたいの？
の飛躍についていけなくて2回見ちゃった。なんか飛ばした？と思って。
印刷してないの？にムカついて、じゃお前がやっとけ！と思うのはまぁ分かる。でも方向音痴の話はしてないし、"女は"で括っていきなり喧嘩しに行くの怖くない…？こうゆうの苦手よ～
この眼鏡の妻(たぶん)は最後まで夫の"明かりを消して"を無視してスマホのライトびゅんびゅんした末にひと足お先に死んでるっぽい。まぁ、電気があろうがなかろうが全く関係なさそうだけども。
逃げてきた美女の言う事はよく分かんなくて、何かがわたしに成り済まして誰かを傷つけるの とか要領を得ない事を言う。
で、実際美女の姿の何かがやってきて妻をバシーして斧を渡した夫を騙して、逃げてた方の生身の美女の脳天をかち割らせ。そしてその何かは今度は夫の姿に変わる…みたいな。
なんかこう…広い森にはいるかも知れないですね…って感じの妖怪みたいな。そんなんだと思う。
とにかく雪景色が好きなので、そこだけ好きだった。
