太陽を抱く女の作品情報・感想・評価

太陽を抱く女1964年製作の映画)

上映日:1964年06月07日

製作国:

上映時間:85分

3.9

『太陽を抱く女』に投稿された感想・評価

うどん

うどんの感想・評価

4.3

いつの間にFilmarksに追加されてた!

住み込みでやって来たお手伝いさんが一家の太陽のような存在に☀

ハイテンポなホームドラマで楽しい。

不遇時代の菅原文太が清水まゆみの情けない夫役でイイ…

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akrutm

akrutmの感想・評価

3.7

綺麗で有能な女性がお手伝いさんとしてやって来た大家族を舞台に、彼女をちやほやする男性たちとそれに嫉妬する女性たちが巻き起こす様々な騒動をコメディタッチで描いた、番匠義彰監督のホームドラマ映画。松竹大…

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田舎から出てきたお手伝いさんがモデルにスカウトされて大活躍するシンデレラストーリーと、それに巻き込まれた周囲がドタバタするホームドラマを織り混ぜたマンガチックなお話。
様々なエピソードがテンポ良く進…

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定年後嘱託で働く佐野周二の家に若い娘のお手伝いさんがやって来て、息子や娘、嫁、婿の間で繰り広げられる『気になる嫁さん』風のホームドラマ。

タイトルの意味はよく分からなかった。
otomisan

otomisanの感想・評価

3.6

 誰がなにを抱いたとな?

 終わってみればヒロイン?真理明美が家政婦で入った代々木上原の家のみんながそれぞれ夢か希望か何かを抱きとめた格好なんだが、肝心の真理はテレビ通販ショーかな?飛び入りモデル…

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その一族のお手伝いとして雇われた純粋無垢な少女が巻き起こす騒動というより、彼女が天使の役割で無自覚にそれぞれの男女の仲を取り持っていく崩壊ではなく家族が家族であるための再生としての『テオレマ』。あち…

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あ

あの感想・評価

4.5
清水まゆみに縋り付く文太!
佐野周二が躓いてソファーに転がり込むとことか、伝票忘れて真理明美から指摘されるとことか、演技なのかな?
mingo

mingoの感想・評価

4.2

真鍋博のタイトルバックですでに気合いの入り方が違う。雨を弾くシルバーコートに民藝ルックを掲げる柳沢真一の会社、オススメは前掛けが脱着できるお手伝いコート将来の夢は服飾デザイナー、新星の如く観るものを…

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神

神の感想・評価

4.0

番匠監督特集 松竹娯楽映画のマエストロ

真理明美の物怖じしないスタイル真似したいし、民藝ルックが素晴らしい。あんだけわちゃわちゃしてて見事な大団円。最大の見どころは、佐野周二が菅原文太に言う「だめ…

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こ

この感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ネクタイ取っちゃう岡部さんかわいい、誰にだって過去はある、ね...
岡部さんに結婚を断りに来た佐野周二の困り顔で場内爆笑、つくづく似合う
天ぱち夫妻はちゃんと割烹着着てラストを飾る流れになっているの…

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