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アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャーのtntnのレビュー・感想・評価

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後で詳しく考える。
最新型のロトスコープで描き出される1969年ヒューストンと、膨大な歴史的フッテージは、ほとんど印象派の絵画みたいだ。
実写映像をトレースしたとはいえ、現実にはあり得ないカメラワークが次々と繰り出されるので、一瞬も飽きる暇がない。見ている間、「何だこれ」と興奮すると同時に、あまりに映像が凄すぎて「何だこれ」で終わってしまった。余韻に浸る暇があまりない。これ4時間ぐらい続けてくれたらようやく噛み締められるかも。
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