レビュ彦

アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャーのレビュ彦のレビュー・感想・評価

4.3
これはアニメーションだからできる空虚感というか、世界を変えるはずの出来事が、もっとダイナミックになるはずの日常が、それが自分だけの宝物になる感じに泣いた。

しかもそれを意味のわからない理由で月に行くことになった少年で映画にする感じ、あんまり観てないけどリチャード・リンクレイターの人となりが伝わってきて他の作品も観たくなった。


とはいえこのテイストのアニメは好きくないので、カイエ・デュ・シネマが選んでなければ観ていなかっただろうな。
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