かーり長文

長ぐつをはいたネコと9つの命のかーり長文のネタバレレビュー・内容・結末

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ぜったいフローレンスピューの声で観たいやん!てなったので字幕やってる都会までいった。
どの役をやるかまでは調べずに観たけど、ゴルディが登場した瞬間、喋る前に、あーめちゃめちゃフローレンスピューぽい役出てきた~!て思った。ほらやっぱり~!カッコイイカワイイ~!
そのあと、キティが出てきて、わたしは混乱した。こっちもカッコイイハスキーボイス…あれ…?
わたしぜんぜんフローレンスピューの声に確信ないやん!
あとで調べた。サルマハエック。なるほどそりゃカッコイイわ!

読んだ解説では、アクションシーンはコマ数を落としてるらしく、SLAM DUNKの最後の数分みたいな、マンガとアニメの融合みたいな絵の動きで(同じではないと思う。そう感じただけ)、最初はなんだこれはー!と思ったけど、クセになる映像。
あとDEATHかっけー。
狼がこういう役っての、バッドガイズのあとだと、ふーむってなっちゃうけど、いやーこりゃカッケーもんなー。
それにここでは悪役というか、死そのものであり、それは捕食者である狼の実態として単なるイメージではない…のか?

あとワンコ。
ワンコはウェイモンドだった。
とにもかくにもBe kind!
最後ワンコがドラゴンボールのウーロン的展開をするかと思った。「ぼくにぴったりの名前おーくれ!」て叫ぶかと思った。
でもワンコの名前はもうあった。
君がそう呼んでくれるのがうれしいから、それがぼくの名前。