『あの頃、君を追いかけた』もよかったけど、それより『怪怪怪怪物！』がかなり好みでして、同じ監督の作品観てきました！かわいらしくもあり、台湾らしさ（中華圏独特の妖怪やら冥界やらの世界）もあり。この監督の作品はジャンルレスなところがいいなあ、と。見応えありました〜。
ある種の日本文化（マンガアニメ）って本当に相当な人気なんだな、、アジア圏の人たちだけな気はするんだけど。。花より男子の道明寺、スラムダンクの桜木花道、貞子、呪怨の男の子？、秋葉原っぽいゲームセンター？、なんかよくわからん日本の歌、幽遊白書モチーフの制服？などなど、ちりばめられてた。
日本の（つまんなそうな無数の）恋愛映画群に埋もれそうなパッケージなんだが、、まあわざとだろうけど。（台湾映画だと気づかれないくらいの！何にも知らない中高生が間違って手を出しちゃってハマるみたいの期待してんだろなー。）でも私は台湾っぽさや中華ホラー要素出してくれたほうが見に行きたいなー笑（私は少数派です）
台湾のホラー文化は少ししか知らないですが、学校の怪談（うわさ）に関する本とか返校（ゲームや映画）とかかなり面白かったです、、もっと知っていきたい！
