1990年のウディ・アレン作品。
なんとも怪しげなハーブの効能が不思議で素敵。
音楽も中身も
全く色あせない映画だった。
主人公の最後の選択や、映画の着地点が、説教臭くなく問いかけるようで、と…
このレビューはネタバレを含みます
80年代のウディ・アレン作品は素敵な映画ばかりだけれど、なんか生真面目な印象がある。イングマル・ベルイマン調に物語を哲学的に掘り下げてみたり、お子様を主人公に懐古趣味に走ったり。そんなアレン先生が当…
>>続きを読むあーこれも面白かった!
ほんとウディ・アレンはわたしを裏切らない。
8割3分2厘くらい当たりじゃないかな😆
催眠術...媚薬...ゴースト…なんて要素だけ聞くと、子供っぽくて安っぽい気がするのに。…
久々の鑑賞。
ウディ・アレンの作品やっぱり好きだなあ…と実感。
催眠術、媚薬、透明になれる薬、幽霊が見えたり、空が飛べたり、惚れ薬が登場したり…。ドクターヤンは何者!笑
でも夢ある要素から感じるのは…
退屈な男や無意味な金儲け、大衆のゴシップなどから離れ、己の道を歩んでいくミア・ファロー。現代でもリメイク可能な中年女性の自分探し映画……なのだが、どうもウディ・アレンの気持ちが乗っていないと言うか、…
>>続きを読むウディアレン作品。
キャストはミアファロー、ジョーマンテーニャ、ウィリアムハート。
アレックボールドウィン、シビルシェパードもいます。
ドクターヤンの催眠術と魔法のハーブで
アリスが空を飛んだり、透…