おまえ、恋に敗れて兵役に来たのかよ…な上官の顔からスタート。『谷間の百合』じゃ、無理だよ。バルザックへの愛は変わらないアントワーヌ。
ホテルの深夜フロントからの探偵に‼︎これもダメダメで、喋ってたらホシを見逃す、クライアントの妻に恋しちゃう……。
例の「Oui Monsieur」で吹き出してるお客さんがいて、今日最高だなーと思う。
クライアントの妻と寝ただとー‼︎
どしーん、えええ死んじゃった…でアントワーヌって寅さんなんだと思う。
くすくす、こんな人がいたらいいなのファンタジー。
寺院のそばには街娼。葬式の後なのに、そっちに行っちゃうアントワーヌ。
またも『マルテの手記』を思い出す。
デルフィーヌ・セイリグの横じまスーツにカチューシャがとても可愛かった。同じような格好がしたい、70過ぎたあたりなら日本人がやってもOKな気がするから、将来やろう。