このレビューはネタバレを含みます
・アントワーヌ・ドワネルシリーズの最後
・オープニングとエンディングが相変わらず最高
・Alain Souchonの曲と映像が良すぎ
・相変わらずなアントワーヌ
・過去関わりのあった女性たちの集合+…
ドワネルの恋の行方を追って行く。
アントワーヌ・ドワネルの冒険シリーズ第五作目。前作四作品の回想シーンを映しながら物語の最終篇に迫る。
30代半ばとなったドワネル。印刷工として働きながら、自分の…
ドワネルの冒険シリーズ最終回。
今までの回想シーンが多いんだけど、それが今まで映画で私たちも観てきたシーンで、一緒に同じ思い出を共有できているようでなんだか嬉しくなった🥰
こんな映画体験はかつて…
サビーヌがかわいい。
どのシーンもセットが最高、色づかいが最高。
サビーヌと兄がみてた映画、同じトリュフォー監督作の「私のように美しい娘」だった!気づけたことが嬉しい!
あと、ジャック・リヴェット…
ドワネルを『大人は判ってくれない』から追い続けている人にはたまらんオーラス感満載で、まるでそれは設定としては崩壊しているはずなのにみんな高評価してしまう『スパイダーマン ノーウェイホーム』のよう。
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このレビューはネタバレを含みます
ドワネルシリーズ最後の1本….!!!とても素敵な最終回でした。1作目の大人は判ってくれないから20年同じキャストで撮り続けたからこそ、度々挟まれる過去作のワンシーンの積み重なりは知っている過去の時間…
>>続きを読むトリュフォーの「アントワーヌ・ドワネルの冒険」の第五作にして20年がかりの最終作。アントワーヌ(ジャン=ピエール・レオ)と3人の女たち、初恋のコレット(マリー=フランス・ピジェ)との再会、妻クリステ…
>>続きを読む©1979 LES FILMS DU CARROSSE