■「アントワーヌ・ドワネルの冒険」の完結編となる第5作🎬■
アントワーヌは、自身の恋愛経験をもとにした小説を出版〜📕
妻クリスチーなとは離婚が成立。
レコード店で働くサビーヌという恋人が…
前作「家庭」がイマイチハマらなかったから全く期待しないで観たが、冒頭から引き込まれた。シリーズの最終作であり、これまでのシリーズで描かれてきたものの想起や伏線回収として面白く、正しく総決算という感じ…
>>続きを読む特集上映「フランソワ・トリュフォーの冒険」にて。
アントワーヌ・ドワネルの冒険最終章。
最後の総決算に相応しく、今までの作品(や他の作品まで使用してる!)が回想シーンとしてフラッシュバックで使用さ…
トリュフォーの大人としての責任を感じた。アントワーヌ・ドワネルの、そしてジャン=ピエール・レオーの人生を祝福したいという。彼ら二人は三人であり一人なのかもしれない。
第一作を撮った時は、こんな未来を…
過去作のドワネルシリーズとのコラージュ。
思い出が語られるけど、編集の嘘というか向かいに引っ越してきたのはどっちかという批評性。
物語は語られ、真実になり愛が成就する!最後のサビーヌの顔可愛すぎ。
…
【たぶん大人になった】
アントワーヌ・ドワネルの物語の最後。
過去4作の回想も散りばめ、また、現在、弁護士として活躍するコレットも登場して、総集編的な感じもある。このように現在進行形の場面と、過…
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