A ・ドワネル最終章。どうしようもない奴だが愛らしい今のドワネルを描くが、過去の作品の挿入はあるズルい作り。それ故こちらの気分も上がるのは事実なのだが。サビーヌのエピソードはストーカーギリギリだな。…
>>続きを読む《トリュフォー版6才のボクが、大人になるまで。最終話》
トリュフォーの自伝エピソードを散りばめたアントワーヌドワネルをジャンピエールレオに演じ続けさせ、なおかつ2人にとっては映画人生の出発点でもあ…
アントワーヌの足フェチは少年時代の母親の記憶由来だったんだな🦵🦵
冒頭とラストが最も重要。
テーマは“めまい”
我を忘れてお互いを求め合うセックスシーンと大人は判ってくれないのあのシーンとが…
これはトリュフォー的な大江の『晩年様式集』
深く関わった女性から散々なほど批評され、自身の半生を自伝的小説で物語る。
必死で練習すれば偉大な音楽家になれるぞ。
なれなかったら?
その時は音楽批評家…
ドワネルがしょうもないのだけど愛らしかった。訳のわからない理屈も含めて。ブックカバーのくだりも笑ってしまう。ドワネルは客観的に見ると、「よくわからない変わった奴」なのかもしれないけど、歴代の恋人たち…
>>続きを読む©1979 LES FILMS DU CARROSSE