怪獣映画にもかかわらず、第二次世界大戦、ドイツ、広島、原爆投下などのバックボーンの奥深さに期待度が上がります。性格で判断するとフランケンシュタインですが、格好良さで見ると地底怪獣バラゴンに軍配が上が…
>>続きを読む第二次大戦末期、ナチスドイツから日本軍に託された重要物資。それは電気刺激とタンパク補給で永遠に活動する心臓だった。フランケンシュタイン博士が死体で作った永久器官。心臓はその技術を応用した、再生医療の…
>>続きを読む2021年自宅鑑賞11作目(11本目)
日本特撮界の大傑作と聞いていたが今ひとつハマれなかった。
「特撮怪獣映画」というフォーマットで娯楽作だけではない、ドラマ性をメインにした作品を作ることが出来…
子供の頃怪獣フリークだったぼくは、バラゴンは見たことある気がするし、なんだこのおっさん!?と思っていたフランケンシュタイン。
大人になって見返すと、フランケンシュタインの悲哀が描かれることなどなく…
このレビューはネタバレを含みます
フランケンシュタインの怪物の心臓が終戦間際に広島に持ち込まれ、そこで被爆し…と言う重い設定を持ち込んでます。不死身の心臓から復活したフランケンシュタインの怪物が人の好奇の目に晒されるとかも重め。そし…
>>続きを読む週刊ゴジラDVDにて。ラストがターミネーター2とダブる(笑)海岸版のタコと戦う場面も特典としてみられるが、なんで富士山に大タコがいるんだよwww東宝怪獣映画に珍しく高島さんが、狂気じみた役をやってい…
>>続きを読む東宝特撮班オールキャストによる日米合作。海外公開版は、山の中なのに大蛸が登場するというカオスな作品らしい。
フランケンシュタインが戦うのは秋田出身怪獣のバラゴン。全体の姿は格好いいけど顔はマヌケ顔(…
巨大化したフランケンシュタインが怪獣と戦う...60年代の怪獣特撮はバラエティに富んでいるなぁ。
フランケンシュタインの巨大さを見せるために街や森などミニチュアで再現されているのだが、正直巨大さは…