フランケンシュタイン対地底怪獣（バラゴン）のジャンプのネタバレレビュー・内容・結末

フランケンシュタインの怪物の心臓が終戦間際に広島に持ち込まれ、そこで被爆し…と言う重い設定を持ち込んでます。不死身の心臓から復活したフランケンシュタインの怪物が人の好奇の目に晒されるとかも重め。そして途中で現れる地底怪獣の脅威に立ち向かう。高島忠夫が結構クズ役なんですけど、フランケンを実験動物としか見てないのにフランケンに助けられたりするところもフランケンに人の心があるんだ！と重い。
でもな
最後な
地底怪獣バラゴンに勝った後にな
なんで山に唐突に大ダコが現れて、そのタコと一緒に海に沈んで『完』なん？
タコなんなん？
マジでタコなんなん？
いらんやん？
タコいらんやん？
一気に軽くなったよ？
その役バラゴンでよかったやん？
ほんまラストで大減点です。
みんなタコで『なんなん？』って言って欲しい。