父が大好きな作品。
幼い頃からさんざ観せられてきたけど、改めて鑑賞したので記録。
やっぱ団地のシーンが秀逸。
本多猪四郎監督はここで「大きいっていう感じにならない」として「特撮の限界」を感じたらし…
フランケンシュタインの造形には、表象として怪物の意匠を纏った怪獣とは異なる、生理的嫌悪を呼び起こす要素に満ちている。垂れ目、ガチャ歯、不潔な恰好、半開きの口から出るのは譫言ばかり。これ即ち我々が日常…
>>続きを読む思っていたよりよかった
どんどん成長していくフランケンに対し人間が恐怖心と攻撃性を示す一方、純粋に人間を助けようとするフランケン
バラゴンを撃退したにも関わらず感謝もされず
ラスト唐突に現れた巨大タ…
フランケンシュタインというが、キングコングと似たような感じの存在として描かれている。
悲劇性にはあまり目を向けず、どんどんとデカくなっていく中で次第に隔離されていくフランケンシュタイン。
そして破…