「目つぶしを持ってきたんです」
1945@ドイツ→1960@日本,広島県
ちょっと気になり過ぎるタイトルに惹かれて。
今日ちょうどテレビ「ざわつく〜」で高島忠夫が俳優だったという事を知って、観た事…
CSで放送していた、4Kリマスター2Kダウンコンバート版を見ました。やはりこの時代の作品の方が、4Kリマスターの恩恵を受けますね
世界大戦で広島に原爆が投下されてから、たった十五年しか経ってないん…
2021年自宅鑑賞11作目(11本目)
日本特撮界の大傑作と聞いていたが今ひとつハマれなかった。
「特撮怪獣映画」というフォーマットで娯楽作だけではない、ドラマ性をメインにした作品を作ることが出来…
第二次大戦中、死なない兵士の研究が行われ、密かにフランケンシュタインの心臓がドイツから日本へ持ち込まれた。終戦後、放射線医学者であるボーエン博士と戸上季子は浮浪児を引き取る…
怪物・フランケンシュ…
フラバラです。ナチスが開発した不死身の人間フランケンシュタイン。心臓だけでも生き残って身体も生えてくる⁉︎富江みてぇ!(逆か)
フランケンシュタインが牢に入れられて光に怯え暴れるさま、その描写はい…
テーマがあり過ぎてお腹いっぱいの作品。最初に出て来る被爆少女の扱いが小さいし、放射能とフランケンシュタインの関係もよくわからないまま、物語はどんどん進んでいきます。核となるテーマがはっきりと見えてき…
>>続きを読むぼうや!
ヒロイン?の研究職だかなんだかの女性が、やたらとフランケンシュタインを坊やと呼ぶのがおかしくておかしくて…
そしてこのシナリオの秀逸なところは(疲れるところは)、このヒロインが、坊やを(政…
感想👇
1965年制作
監督 本多猪四郎
特技監督 円谷英二
音楽 伊福部昭
1945年ドイツ
無声映画のような始まり
ドイツから日本へ
フランケンシュタインの心臓を運んできた
フラン…