「1895年12月28日は映画の誕生日です」
本作における「列車」とは「維新」
時代背景は軍事政権下で民主主義とは言い難い。子供はゴミやものを売って勉強道具や生活用品などを手に入れ、おこずかいのよ…
ピノチェト軍事独裁政権下のチリで映画に触れたことない子供達に向けて映画制作のワークショップを行うお話
映画の原初的な体験が思い起こされて面白い。「映画」がどのようにして作られたのかについて映画史を…
サンディエゴの限界集落で、貧困で映画館に行ったことなどほとんどない約100人の子供たちのために、毎週土曜、礼拝堂を借りて映画ワークショップを行ったアリシア・ベガという女性教師と子供たちのドキュメンタ…
>>続きを読むチリの首都、サンティアが舞台。
アリシア・ヴェガが貧民街の教会で映画教室を開く話。
私自身も映画の歴史にはあまり詳しくないので、教科書のような一本になった。
ゾーイトロープの存在やリュミエール兄弟…
過去鑑賞。
チリのドキュメンタリーだ。
列車というのは、映画のことで、なぜ列車なのかは作品を見てもらいたい。
アリシアという一人の女性が映画を観たことのない貧しい地域の子供たちに映画を教…