さ

100人の子供たちが列車を待っているのさのレビュー・感想・評価

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チリの首都、サンティアが舞台。
アリシア・ヴェガが貧民街の教会で映画教室を開く話。

私自身も映画の歴史にはあまり詳しくないので、教科書のような一本になった。
ゾーイトロープの存在やリュミエール兄弟、映画の誕生日まで。

青ざめた背景に子どもたちの赤いスウェットが映えていた。映画が楽しみな子どもたちの顔も見ていると嬉しくなる。
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