2020年、100本目の鑑賞レビューはコチラ‼️
VHS鑑賞。
“映画好き”に贈りたい。
映画の授業ドキュメンタリー。
ぶっちゃけ、これはNHKの番組みたいなんだけど笑
この作品は、面白い面白くないではなく、ただ純粋に“知ってもらいたい”作品。
~ざっくりあらすじ~
80年代の発展途上国チリでは、子供が映画を観ることはまずない。
映画館に行ったことがある子もほぼいない。
その子供たちに映画を知ってもらいたいと、映画のワークショップを開くお話。
映画の基礎。映画の技法やアニメーションなど。知らない知識が学べた。
~エンターテイメントの大切さ~
自分は、映画がない生活は考えられない。でも彼らにはない。
発展途上国では衣食住が精一杯だから...それでも映画というエンターテイメントは必ず人生のためになる。この映画は可能性があることを教えてくれる。
最近、コロナで自分が映画館に行けずモヤモヤしていた😅
この作品を観て、
『映画は人生にとって素晴らしいものなんだ❗』
だからコロナ邪魔するな👊とあらためて思った。笑