2分でループする京都・貴船の旅館。一体誰が、何のために?
これは…今年の邦画でトップクラスに面白かった!!!🤣
ヨーロッパ企画お得意のアイデア勝負。前作「ドロステのはてで僕ら」はカフェが舞台だったが、本作は旅館まるごととちょっぴりスケールアップw
何度も何度も繰り返す2分という時間。何かをするにはあまりにも短すぎて、でも記憶を持ち越せるから対処も打てる。序盤はただの対症療法だったのが、本館での作戦会議あたりから加速度的に面白くなってきた😁
ラストの種明かしも予想の遥か斜め上にぶっ飛んでいってもう最高!まさかの旅館アイテム大活躍🍺
妻に勧められた久保史緒里ちゃんも、チョイ役と思いきやまさかの超重要キャラ。まあ可愛いからいっか!💕
もっと観ていたかったなぁ…ところで結局何ループしたんだろう?
「そこがあなたの初期位置です!」