鹿

リバー、流れないでよの鹿のネタバレレビュー・内容・結末

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

自動券売機ではたまったポイントを使えない、わが行きつけの映画館。タイトルを口にする恥ずかしさを乗り越えてポイントを消費する決心を最近になってした鹿は勇気を出して有人窓口にむかった。「ポイントで観たいんですけど」「作品名は?」「リバー……」あれッ?ポポポポポポイントカードが、ない!?「……すいません、通常料金で」予想外の恥ずかしさに耐えながら、2000円を支払った。今、映画の料金、2000円もするのぉ~?本作鑑賞中、「たぶん2日前にM:I観たとき券売機から抜き取るのを忘れた可能性が高い。今いる館じゃなくて、別の館だから、わざわざ行くのはめんどくさいな~、今日じゃなくてもいいかな~」、とムダに迷って結局別の館に行って、やっぱり預かってくれていたポイントカードを受け取った。家に帰る途中、歩道に街路樹が根元から抜けて倒れている。近くの家の人が出てきていて、警察官もいる。「ものすごい音がしたから出てきちゃったよ」「歩行者がいなくてよかった」なんて、言っている。………………もしかして、ポイントカードの受け取りに今日行かなかったら?そもそもポイントカードを抜き取るのを忘れたりしなければ?倒れた街路樹が鹿を直撃していたかもしれないということなのか?…………トム、君は世界を救っているだけじゃなく、鹿も救ってくれているのか!?スコア5をつけておいてよかった!もちろんパート2も映画館に観に行くし、評価も5を付けると約束する!ありがとう、IMF!ありがとうトム・クルーズ!!!
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