2分毎にリープしてループする世界に人々がデジャヴと既視感を覚えつつ翻弄されつつも要領を掴んでいく様に爆笑してたら徐々に建前より本音の部分が露呈し始め人間関係までもが混沌を極めてハラハラしてたらまさかまさかの展開に涙。
二回目も観たのだが、time leapがloop するだけの話ではなく様々な人間模様が描かれた群像劇の部分に俄然注目して観るとエモ度が10倍増しになった
人は誰しも前向きになれず、でもそこを吹っ切って進まなければならない瞬間がある。
あと2回目は個人的にチノが途中ポコっといなくなる理由が判明して爆笑した。
まさかの「逆・月見ゆべし」キャラ！！
(わかる人にはわかる)
時間は流れても人の感情だけは流れない瞬間がある。
