終劇、エンドロールの入り、エンディングのイントロと歌いだしが最高だ。
悲喜こもごもをすべて巻き取り、未来に進んでいこうという意思が感じられる。
ループしなおす度にミコトの表情から始まる。毎回どんな表…
タイムループものは色んな手法がやり尽くされている中で、どこまで既存のものに乗っかって、どこで裏切るかみたいな感じだと思うけど、実尺2分きっかりをループし続けるという切り口は意外にもかなり良かった。情…
>>続きを読む旅館のスタッフだけでなくお客さんも一緒になって協力していたり、初期位置がどことか、2分で移動するには遠いよ~なんてゲーム感覚なのも面白かった。
ただ、刃傷沙汰になってるのにまあまあ戻りますから~とか…
2024年44本目。
相変わらずよくできてる〜!繰り返される2分がちょっとずつ展開していく中、パニックとこなれ感の織り交ざり方が絶妙で面白かった。「私の初期位置ここなんで」がツボ。シーン的には温泉の…
Amazonプライム・ビデオで鑑賞
気になってたので今更鑑賞。
川の神様に祈った結果、タイムループが発生したという前半の展開はなかなか面白いし可愛らしいとも思ったのに、結局オチはそれかい、感があっ…
ワンカット物って、やっぱり面白いよね。
「あれ、ここ尺余り?」みたく数秒待っ
てる感じがあったり、
必死で走る姿など、役者の生々しい
身体性が生む臨場感があって、
全体の密度が濃い。
し…
京都の貴船にある旅館を舞台に、繰り返される2分間に翻弄される人々の姿を描いた群像コメディ。
ヨーロッパ企画の上田誠が脚本ということで興味を持って観た作品ではあるけど、納得のドタバタぶりと、騒動の割…