なかもと

ミッション:インポッシブルのなかもとのレビュー・感想・評価

3.8
ミッションインポッシブルは「スパイ大作戦」をテーマにしたスパイ&アクション映画のシリーズ作品。
CIAの極秘諜報部隊 IMF(不可能作戦部隊)ベテラン工作員ジムが率いるチームに所属するイーサン・ハントは、NOC(ノック)と呼ばれる工作員名簿の密売を阻止する作戦を与えられていた。
しかし、何者かの罠によりチームは全滅・名簿も盗まれてしまう。
生き残ったイーサン・ハントはCIAの監督役であるキトリッジと連絡を取り会うが、実は今回の作戦はIMFの内通者をあぶり出すための罠であり、名簿も偽物だったと明かされる。
唯一生き残ったイーサンが内通者だと考えたキトリッジは、彼を逮捕しようとするが逃げられてしまう。
いったい誰が真犯人なのか?
イーサンはCIAに追われながら真実を探っていく。

【感想】
「例によって、君もしくは君のメンバーが捕らえられ、あるいは殺されても一切当局は関知しないからそのつもりで。なお、このテープは自動的に消滅する。成功を祈る。」
テレビで何度も放送しているけど、1作目って観たっけー?と思い視聴。
はい、観たこと無かったです。
天井からの吊り下げシーンは観たことはあっても、何で吊られてるのかピンときてなかったんです(小声)…なるほどなるほど。
ルーサーはイーサンにスカウト的なやつだったんですね。
1996年の作品だったなんて…面白すぎるやろ!おい!!
後半で、内通者の話をカフェでするシーンがあるんですが、「内通者はあいつだ」と喋る内容と流れる映像が違うんですよねー。はいオシャレ!
こう言ってますけど、本当はこれでしたー!っていうネタバレをしてくれます。はいオシャレ!!(2回目)
いやー、これはシリーズ観ちゃいます!
MI2も観なくては!!
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