netflixで視聴。
有名シリーズ作品の第一作目ということでいつかは見ようと思ってたものをやっと視聴。
程よくまとまったし、内容もまあまあ面白かった。子供の頃金曜ロードショーの予告で一瞬見かけた床ギリギリでワイヤーが止まったシーンを本作の中で発見できて、高まった。
ただ、いまいち合点のいかない所が多かった。よくわからんヒントでイーサンが解決の糸口を掴み始めてからは、イーサンの勘の鋭さに置いてきぼりにされたまま、どんどん物語が進んでいった印象。何回か巻き戻して確認したけどそれでも「そういうことか」とはならなかった。
最後のジムのセリフもよくわからん。イーサンが恋をすると思ってた云々は、彼女を仲間に招き入れてイーサンの動向を把握できるようになると思った理由についての言及？
そして元も子もないけれど、
若い頃のトムは、なんか、あんまり好きな感じではなかった。
目がやたらエネルギッシュにキラついてて「爽やか！」って感じの笑顔の押し売り感が好きになれなかった。
ヒロイン？口が半開きで舌ったらずな誘うような話し方も、どうしても受け付けなかった。
この頃の映画はストーリーというより役者を押すスタンスなんだとしたらそういうものだと割り切ってみれそうだけど、
いかんせん勉強不足だから、その辺りもよくわからず抵抗を感じてしまった。
食わず嫌いせずに他の映画もみようと思う。
