CIAのIMF(特殊作戦部)に身を置く主人公のイーサン・ハント(トム・クルーズさん)はあるとき敵に作戦が筒抜かれてしまい、チーム全員を殺されてしまう。IMFに内通者がいるとのことで、今回の作戦はその内通者をあぶりだすために執行され、上司のユージーン・キトリッジ(ヘンリー・ツェニーさん)に唯一の生き残りだったイーサンが疑われてしまう。イーサンはIMFから離れ、自ら内通者を探すことになった。人気シリーズの第1作品目。
天井からワイヤーで吊るされ、地面にギリギリでつかないというあの名場面がある作品。「侵入」が大きなテーマな気がした。スパイ映画としてはハラハラドキドキするような場面あったので、おもしろかった。